てぃーだブログ › 喜びと満足のために

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Posted by TI-DA at

2013年05月01日

ありがとう

松下幸之助に学ぶ「指導者の365日」
心底からありがたく手を合わす

お客様が出て行く後ろ姿に、心底ありがたく手を合わす。
これは幸之助の商いの姿です。
そういうお店には、人は自然と集まってくるのです。
人は情けの下で住むものです。
人は感性で買い、理論で納得するものです。
心が厚いか薄いか、深いか浅いか、強いか弱いか。
それが一切の根幹です。
そこに店の成果が表れるのです。

お客様が出て行く後ろ姿に、心底ありがたく手を合わす。
まだまだ出来ていません。
お客様に感謝しますと言いながら、お客様が払って下さるお金に感謝している後ろめたさを感じることがあります。
今日一日、お客様への感謝の日にします。
ありがとう!
  


Posted by 上原繁猛 at 10:03Comments(0)

2013年04月19日

ありがとう

松下幸之助に学ぶ「指導者の365日」
どんな原野にも道はある

どんな原野にも道はある。
道がなければ、そこに道を開くのが、真の指導者です。
常に新しい出会いを求めて、新しい人生の舞台を切り拓いていくのが、真の経営者です。
その一念に、新しい道は必ず開かれるのです。
幸之助はこの出会い、この縁を大切にしてきたのです。
「どんな険しい原野にも道はある」
これが幸之助の確信でした。

どんな原野にも道はある。
目的地に向かって、原野の中を一歩一歩前進する。
必ず到達できると信じて…
ありがとう!
  


Posted by 上原繁猛 at 08:20Comments(0)

2013年04月10日

ありがとう

松下幸之助に学ぶ「指導者の365日」
資源は無尽蔵

「資源は無尽蔵と考えた方が、気が楽やで、木野君」
あるものがなくなれば、必ず代替え物が発見されてくるものだと、幸之助は考えていました。
人の智恵は無尽蔵です。
心が無から有を生むのですから。
だから心を清らかに美しくして、
「お客様の心に華を咲かせたい」と、
幸之助は念じて経営をしていました。

資源は無尽蔵と考えれば、確かに気は楽になります。
資源は有限だとおもうから、奪い合いが起こり、戦争になる。
武力でなく、智恵で解決したいものです。
  


Posted by 上原繁猛 at 09:42Comments(0)

2013年04月06日

ありがとう

松下幸之助に学ぶ「指導者の365日」
善・惡ともに共存するのが世の中

善・惡ともに共存するのが世の中です。
惡は善をつぶそうと狙っているのです。しかし、
「世間の風評に惑わされてはならぬ。
惡に振り回されたら、自分まで惡に染まってしまう。
だから、徹して誠を尽くせ。
そしたら、惡は自然と消滅する」と言われ、 「自分の世界に閉じこもっていたら、人間の美しい花は咲かないよ」
と、幸之助は諭してくれました。

私の心にも、善・惡が共存している。
いつも、善な私と惡な私とのせめぎあいてある。
自然体で善の道を歩めるようになりたいものです。
ありがとう!
  


Posted by 上原繁猛 at 08:23Comments(0)

2013年03月29日

ありがとう

松下幸之助に学ぶ「指導者の365日」
経営理念は企業の顔

「経営理念は企業の顔であり、企業の鏡であり、企業の魂である」 そして、企業の生命であり、企業そのものです。
経営理念を軸に会社はまわるのです。
経営理念は、自分と事業の懸け橋なのですから、大切に大切にしなければなりません。
いつも無言の教えを受けていました。
  


Posted by 上原繁猛 at 08:03Comments(0)

2013年03月24日

ありがとう1215

松下幸之助に学ぶ「指導者の365日」
その一念が深ければ深いほど

その一念が深ければ深いほど、智恵はかぎりなく湧いてくるものです。
学ぶことは、生きることです。
「悩みが吹き飛んだ。心が希望で膨らんだ。これで元気が出た。これで乗りきれる」
「同じ一生ならば、一日また一日、自分らしく花を咲かせて生き切ることだ」と、
幸之助は常に真剣に生きていました。

自分らしく花を咲かせて生き切るとは?
今日は日曜日、一週間で一番お客様が多い日です。
お客様に満足してもらえるように、スタッフが明るく元気に楽しく働けるように気配りします。
明るく元気に楽しく働きます。
ありがとう!
  


Posted by 上原繁猛 at 09:35Comments(0)沖縄そば

2013年03月22日

ありがとう1214

松下幸之助に学ぶ「指導者の365日」
終わりなきマラソンと思うか

終わりなきマラソンと思うか、夢多き新しい発見の旅路と考えるかで、大きく人生は変わります。
自分でなければ、咲かせることの出来ない花を、自分らしく咲かせきっていく。
これが幸之助の信念でした。
「幸せを自分と他者に与えていく、王者の誇りを持て」
と幸之助に諭されました。
人生は夢多き新しい発見の旅なのです。

人生は夢多き新しい発見の旅なのだ。
来月、女房の還暦祝に、花見の旅をします。
女房の喜ぶ姿を見ながら、新しい発見の旅にします。
ありがとう!
  


Posted by 上原繁猛 at 10:07Comments(0)沖縄そば

2013年03月18日

ありがとう1213

松下幸之助に学ぶ「指導者の365日」
どんな道かは知らないが

「自分には自分に与えられた道がある。
天与の尊い道がある。
どんな道かは知らないが、他人には歩めない。
自分だけが歩める、二度と歩めぬ、かくがいのないこの道」ー。
これは幸之助の有名な言葉です。
幸之助は、「人間の足は前に進むためにある」と、ひたすら歩み続けたのです。
だから自然と道が開けていったのです。

夢を描き、夢に向かって、わが道を歩む。
誰にも歩めぬ私だけの道。
今日も歩みを進めます。
ありがとう!
  


Posted by 上原繁猛 at 08:39Comments(0)

2013年03月14日

ありがとう1212

松下幸之助に学ぶ「指導者の365日」
難しい事業に成功してこそ

「難しい事業に成功してこそ、本当の経営が出来たことになる。困難な事業を、次々とこなしてこそ、真の経営者となれるのだ」と、厳しく叱られました。
「困難こそチャンス」とは、時代を経ても変わらない方程式です。
「立ちはだかる高い壁を前にどうするか。
兆しに『しんにょう』をつけて、逃げるのか。『てへん』をつけて挑むのか。
心の持ちようで、結果は一八〇度変わる」
と、幸之助は教えてくれました。

逃げるのか、挑むのか、すべては自分の心が決める。
やります。
ありがとう!
  


Posted by 上原繁猛 at 10:56Comments(0)沖縄そば

2013年03月12日

ありがとう1211

松下幸之助に学ぶ「指導者の365日」
わしの無念が君にわかるか

「こんなことで君を叱らねばならない、わしの無念が君にわかるか」と、涙ながらに叱られました。
幸之助からこのように言われて叱られたのは初めてです。
幸之助は、私と今の世で会うのは前世の縁かもしれないと思ったのでしょう。
人との縁を大事にし、人の心と心を大切にする人でした。
人づくりは、終生の課題です。

人との縁を大事にする。
まず、社員を大切にすることから始めます。
ありがとう!
  


Posted by 上原繁猛 at 08:26Comments(0)沖縄そば

2013年03月11日

ありがとう1210

松下幸之助に学ぶ「指導者の365日」
商売とは、感動を与えること

「感動を与え、喜びを与えることがなかったらアカン。
与えずして、何かを得ることは、負債を背負い込むこと。
商売は借り方になったらアカン。貸し方にならないといけない」
私は幸之助から何回もこの言葉を聞かされました。
知識や理論だけでは、人は感動しない。
心を開いて、魂と魂の対話をした時に初めて人は感動するのです。
感動を与える商売ほど、立派なものはないのです。

与那原家の経営理念は「喜びと満足に溢れる会社にしよう!!」です。
満足から、更に感動を与える与那原家に進化させていきます。
ありがとう!
  


Posted by 上原繁猛 at 14:46Comments(0)沖縄そば

2013年03月10日

ありがとう1209

松下幸之助に学ぶ「指導者の365日」
人間を研究せんといかん

「人間を研究したら、凡人でも非凡な経営が出来るようになるよ」
幸之助の言葉です。
どんな人ても、内面の心に応じた姿を見せるものです。
如何なる現実の泥沼が続いても、心こそ真の人間の姿です。
人の情けを肌で感じることが大事です。
人生を分厚くしないと人間がかわいそうです。

どんな人でも、内面の心に応じた姿を見せる。
心こそ真の人間の姿。
肌で人の情けを感じること。
ありがとう!
  


Posted by 上原繁猛 at 10:06Comments(0)沖縄そば

2013年03月09日

ありがとう1208

松下幸之助に学ぶ「指導者の365日」
金はどこまでも道具である

金はどこまでも道具である。
道具の金に振り回されては、人間も会社も死んでしまう。
これは松下幸之助の信念でした。
「もっと人間を大切にしなければ、この世が楽しくない。人間は、不可能を可能にするために、生まれてきたのだから」と、言っていました。
商いは何と言っても、正道を一歩一歩、誠実に歩むことが大切なのです。

金に振り回されず、人間を大切にする。
正道を一歩一歩、誠実に歩む。
こんな経営者になりたい!
ありがとう!
  


Posted by 上原繁猛 at 08:43Comments(0)沖縄そば

2013年03月08日

ありがとう1207

松下幸之助に学ぶ「指導者の365日」
成功を邪魔するのは自分自身だよ

「木野君、成功を邪魔するのは自分自身だよ。
人はかけがえのない資本だ。
金は潤滑油。だから、潤滑油のために仕事をしてはならないのだ。
金を追ったら、金が逃げて行くよ。
志を追え。
また、仕事は無限にある。小さなことも大事にして、何事も成功するまで、やり抜くんだ」
「僕は頭を下げ下げやってきた。」と、
幸之助は、自分の心の中の自分といつも闘っていました。

人はかけがえのない資本だ。
金を追うな、志を追え。
社員を大切にし、お客様に感動を与える。
社員に感謝することから始めます。
ありがとう!
  


Posted by 上原繁猛 at 08:15Comments(0)沖縄そば

2013年03月04日

ありがとう1206

松下幸之助に学ぶ「指導者の365日」
君に会社をつぶす権利はない

君に死ぬ権利はない、僕には君を生かす義務がある。
君に会社をつぶす権利はない。
僕には、社員を幸せにする義務がある。
事業は、絶対に成功しなければならない。
なぜならば、社会のSOSのシグナルを、解決するためにあるのだから―。
幸之助は、いつもこう自分に言い聞かせていました。

僕には、社員を幸せにする義務がある。
義務とは厳しい言葉です。
経営理念に社員の幸せの実現をかかげました。
これは、私の義務です。
実現にむけて精進します。
ありがとう!
  


Posted by 上原繁猛 at 08:31Comments(0)沖縄そば

2013年03月01日

ありがとう1205

松下幸之助に学ぶ「指導者の365日」
なぜ、なぜの繰り返しの作業

幸之助はよく「なぜ、なぜ」と自分にも他人にも問いかけていました。
なぜなぜの繰り返しの作業によって、単なる利益追求の目的から、人間の幸福実現という、高次の目的に高められていくことを信じていたからです。
正しい思いは必ず、成就するものです。
壮大な志と、強い一念を持って、行動を起こすとき、歴史を創る大きなエネルギーが、新たな世界を開くのです。

なぜ 、なぜと問いかける。
物事の本質にせまる。
正しい思いは必ず、成就する。
私の思いは正しいだろうか?
問い続けます。
ありがとう!
  


Posted by 上原繁猛 at 08:03Comments(0)沖縄そば

2013年02月28日

ありがとう1204

松下幸之助に学ぶ「指導者365日」
経営というものは

幸之助は、「経営というものは自分で汗を流し、そして、自然に会得するもの」と、人一倍働いていました。
経営とは、考え、考え抜くことによって得心し、新たな行動のエネルギーを生み出してくるものです。
成功のコツをつかむまで、絶対に辞めない。やり切るということです。
これが経営者の命をかけるということだ、と教えられました。

自分で汗を流し、人一倍働くことで体得する。
成功するまで、絶対に辞めない。
やり続けます。
ありがとう!
  


Posted by 上原繁猛 at 14:10Comments(0)沖縄そば

2013年02月25日

ありがとう1203

松下幸之助に学ぶ「指導者の365日」
僕は本来弱い人間や

「木野君、僕は本来弱い人間なで。
しかし、錦の御旗のある時には、強いんや。なぜこういう経営をせねばならないかということを、使命感を持って語れるからや。
経営理念が確立すれば、その事業は、半分成功したものや」
と,幸之助は言っていました。

経営理念が確立すれば、その事業は、半分成功したものや。
経営理念とは、人生の、生き方の道しるべとなるもの。
残り少ないこの命、どう燃やすのか、理念が問われている。
ありがとう!
  


Posted by 上原繁猛 at 08:19Comments(0)沖縄そば

2013年02月24日

ありがとう1202

松下幸之助に学ぶ「指導者の365日」
道に叶った事業は成功する

幸之助はいつも言っていました。
「事業というものは、その道に叶ったら、無理なくいくものだ」と。
道に叶うということは、何が正しいかということであり、どうすれば皆が幸せになるかということです。
幸之助の哲学です。
これが、王道の経営です。
王道の経営、人間主役の経営、人間に光を当てる経営に徹したとき、事業は成功するのです。

道に叶った経営。
何が正しいかを常に考える。
お客様、社員に感謝して、それを親切な行動で現します。
ありがとう!
  


Posted by 上原繁猛 at 10:11Comments(0)沖縄そば

2013年02月18日

ありがとう1201

松下幸之助に学ぶ「指導者の365日」
変化に乗り遅れるな

「『変化に乗り遅れるな』という言葉があるが、変化に気づいた時は、もう遅い。
変化が起こってしまっている。
木野君、君ならどうする」と、聞かれ、
「変化の先取り」をしますと言うと、
「世の中には、『一寸先は闇』という諺があるで」、と叱られました。
「自らが変化を起こせ、自ら歴史を作れ」と,言うのが幸之助の答えでした。

自らが変化を起こせ。
自ら歴史を作れ。
厳しい言葉です。
変化を起こし、歴史を作るには、私利私欲を越えた「大きな愛」がなければならない。
どうすればいいのか、生涯の課題です。
ありがとう!
  


Posted by 上原繁猛 at 08:53Comments(0)