てぃーだブログ › 喜びと満足のために

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Posted by TI-DA at

2013年02月17日

ありがとう1200

商売とはありがたいものや

「商売とはありがたいものや。
お客様が応援してくれるで。
商売ほど尊い仕事はない。世の中で一番大事な仕事や。だから正直に、商売せなあかん」
「マーケットは、奪い合いするものではなく、新しく造り出すものや、奪い合いから、自分の会社もおかしくしてしまう」
「新しいマーケットを創るところに、経営者としての本当の喜びがある」と、
幸之助はいつも前向きに笑顔を絶やしませんでした。

お客様が応援したくなるような正直な商売をしなくてはいけない。
新しいマーケットを創る。
食の新しいマーケットとは?
難しい課題です。
チャレンジしつづけます。
ありがとう!
  


Posted by 上原繁猛 at 09:45Comments(0)沖縄そば

2013年02月16日

ありがとう1198

松下幸之助に学ぶ「指導者の365日」
心の扉を開く

すべての情報は、現場にあります。
情報は、人から出て、人に帰るものです。
だが、問題は、人間が自分の心の扉を開くカギを持っていないことです。
人間としての心が、お互いに通じ合うかどうかです。
不幸とは、心の糸が結べないことです。
「私の心は、あなたと同じ心です」と、思うこの一点から、幸せのすべての道は開かれるのです。

情報は、人から出て、人に帰る。
人間としての心が、お互いに通じ合うかどうかです。
自らの心の扉を開くことが大切なのですね。ありがとう!
  


Posted by 上原繁猛 at 10:15Comments(0)

2013年02月13日

嬉しいプレゼント

与那原家の常連さんからのプレゼントです。
スタッフの野口さんが満面の笑みをうかべながら届けてくれました。
「いつも、美味しいおそばをありがとうございます。また、誕生日には毎年プレゼントを頂き感謝しています。ほんのお礼の気持ちです。社長さんに差し上げてください!」 とのことでした。
下地さんというお客様だと聞きました。
私は一度もお会いしたことがないのですが本当に嬉しいプレゼントです。
このプレゼントは、私ではなく、スタッフ全員が頂いたのもです。
早速、朝礼で報告したところ、スタッフも大喜びでした。
私たちにとって最高の贈り物です。そして最高の励みとなりました。
そしてこれから、もっともっとお客様に喜んでいただけるような与那原家にしていくことを誓い合いました。

下地様、そしてスタッフの皆に心から感謝いたします。
有り難うございます!!  


Posted by 上原繁猛 at 09:42Comments(0)

2013年02月13日

ありがとう1197

松下幸之助に学ぶ「指導者の365日」
決めなければ何事も成就しない

指導者に大事なのは、決断です。
過去に引きずられてはいけない。
過去はもう帰ってこないのです。
今のこの一瞬がすべてです。
今を今に、精一杯生き切ることです。
そして決意することです。
決めなければ何事も成就しません。
これが出来れば、どんなことでも即断即決出来ます。

指導者に大事なのは、決断である。
決めなければ何事も成就しない!
決断には結果に対する責任が発生する。
責任はすべて社長にある。
責任を取ります。
ありがとう!
  


Posted by 上原繁猛 at 09:05Comments(0)沖縄そば

2013年02月12日

ありがとう1196

松下幸之助に学ぶ「指導者の365日」
動けばドラマが生まれる

動けばドラマが生まれる。
動けば結果が出る。
動けば歴史が変わる。
動かねば何も動かない。
「会社を動かそうと思えば、まず自分から動くことだ。
一人が動けば、万波となって、大きなうねりとなる」
これが事業成功の基本です。
幸之助は九四歳まで動いて、動いて、動きまわっていました。


動けばドラマが生まれる。
動かねば何も動かない。
結果は行動の中からしか産まれない。
もっともっと動くことだ!!
ありがとう!
  


Posted by 上原繁猛 at 13:53Comments(0)沖縄そば

2013年02月11日

ありがとう1195

人間は勝たねばならない

「人間は勝たねばならない。問題は何に勝つかだ。
未来に思いをはせるものが勝つ、と思う」と。
「ビジョンが自分に使命を知らしめてくれるから。
ビジョンが使命を再確認し、誇りと自信を与えてくれるから。そして、夢を膨らませてくれるものだから。
ビジョンで未来を創造し、未来を設計するものが、勝利者となる」と。
幸之助は、「問題の数だけ希望が生まれた」と、
乗り越える喜びを語ってくれました。

ビジョン! ビジョン!ビジョン!
そこに未来を拓くカギがある。
ありがとう!
  


Posted by 上原繁猛 at 08:50Comments(0)沖縄そば

2013年02月04日

ありがとう1194

松下幸之助に学ぶ「指導者の365日」
経営のコツは対話にある

幸之助は、創業の当初から、時間を見つけては、社員との懇談を随時、頻繁に実施していました。
やがて、各事業場の責任者を中心に、「職場茶話会」へと拡大していきました。
「木野くん、事業は一人で出来へんで。仕事は社員一人との対話から始まるんや。対話から始まって対話で終わるんや、覚えておきや」
事業成功の基本は一人ひとりとの対話にある、と教えられました。

社員一人ひとりとの対話。
まさに、その通りですね。
大切にします。
ありがとう!
  


Posted by 上原繁猛 at 08:27Comments(0)

2013年02月03日

ありがとう1193

松下幸之助に学ぶ「指導者の365日」

鬼は外、福は内は、成功の祭典

人間の体は100万個のリンパ球で守られています。
「災いは千里の内より攻め来る。幸せは万里の外より招き寄せ」
と、仏典にあります。
この鬼(悪条件)を外に追い出し、環境を整備して、外からのお客様(幸せ)を、心から接遇して、初めて人生に勝利することが出来るのです。
成功は、自分自身の内なる改革からです。

今日は節分。
内なる鬼を外に追い出し、外からの福を招く。
幸せは、内なる改革から。
節分は成功の祭典なのですね。
ありがとう!
  


Posted by 上原繁猛 at 09:53Comments(0)沖縄そば

2013年02月01日

ありがとう1192

松下幸之助に学ぶ「指導者の365日」
考えても「答えの出ないこと」がある

考えて、考えて、考え疲れていつの間にか、うとうとして眠ってしまうことがある。
目が覚めても答えが出ない。
そんな時、頭で考えるのをやめて、今与えられている仕事に没頭して夢中になっている時に、ふと、どこからか答えが出てくることがある。
日頃の勉強(知識)と情報が知恵となって答えを出してくれるのです。
幸之助は、「これが人間の一念の妙味だと思う」と言って笑顔を浮かべていました。

考えて、考えて、考えぬく。
すると、ふとした瞬間に、答えが出てくることがある。
考えること、学ぶこと、努力した結果ですね。
ありがとう!
  


Posted by 上原繁猛 at 15:23Comments(0)沖縄そば

2013年01月27日

ありがとう1191

松下幸之助に学ぶ「指導者の365日」
経営のコツ、ここなりと気づいた価値は、百万両

昭和八年五月、三八歳の時、自主責任の経営を進めるため、日本で初めての事業部制に踏み切った松下幸之助は、さらに翌九年の元旦に、従業員への新年のお年玉として、この言葉を贈りました。
それは、企業経営の根幹は、いつに従業員の創意工夫にあることと、従業員一人ひとりが経営意識を持って、仕事に取り組むことの大事さを教えたもので、永遠に変わらない松下の基本的な考え方の一つとなっています。

従業員一人ひとりの創意工夫、経営意識を持った仕事。
それには、従業員を大切にする会社であること。
そのためには、まず私が、従業員を大切にすること。
従業員の思いに応えられる会社にすること。
従業員に感謝し、大切にいたします。
ありがとう!
  


Posted by 上原繁猛 at 09:40Comments(0)沖縄そば

2013年01月26日

ありがとう1190

松下幸之助に学ぶ「指導者の365日」
絶望という言葉ほど、恐ろしいものはない

絶望と思った瞬間に、真っ逆さまに奈落の底に落ちていく。
「君が人生に絶望しても、『人生が君に絶望しない』という格言があるじぁないか」と、 幸之助はいつも私を救ってくれました。
「世の中が君を必要としているのだ」と、勇気づけてくれました。
この言葉でどれだけ立ち直ったかしれません。
幸之助は絶望を希望に変える達人でした。

世の中が君を必要としている。
世の中に私を必要としている人がいる。
嬉しいことですね。
ありがとう!
  


Posted by 上原繁猛 at 15:44Comments(0)沖縄そば

2013年01月25日

ありがとう1189

松下幸之助に学ぶ「指導者の365日」
限界はない。
限界はどこにあるの

限界は自分だけが決めているもの。
限界は、人間が挑戦するためにあるもの。
限界を破るため、最善を尽くす。そこに、真の人間の生きがいがあるのです。
その「最善の上に、最善がある」というのが、幸之助の信念でした。
それほど、人間は素晴らしい存在なのです。

今の私にぴったりの言葉です。
現状を打破するために最善を尽くします。最善の上に、最善を尽くします。
勇気が湧いてきました。
ありがとう!
  


Posted by 上原繁猛 at 09:54Comments(0)沖縄そば

2013年01月23日

ありがとう1188

松下幸之助に学ぶ「指導者の365日」
欠陥は宝やで

「欠陥のない人、欠陥のない会社もない。みんな欠陥だらけや。
だから人生は面白い。欠陥は宝やで。それを解決するために、人間は生まれて来たんやから」
三五歳で再建会社の代表取締役になった時、紙三枚分もある欠陥を書き出して、幸之助に再建は難しいと言った時のことです。
幸之助は、「もっとたくさんあったらいいのになあ」と言ったのです。
「君なあ、これ一つひとつ解決すれば、全部会社の財産に変わるんやで。欠陥は宝や」と激励してくれました。

欠陥だらけの私、欠陥だらけのわが社。
だからこれらを改善すれば、大きく成長できる。
改善に改善を重ねていきます。
ありがとう!
  


Posted by 上原繁猛 at 07:35Comments(0)沖縄そば

2013年01月22日

ありがとう1187

松下幸之助に学ぶ「指導者の365日」
一番難しい問題から取り組め
「問題解決には、一番大きな一番難しい問題から取り組まなああかん。これが出来れば、後は自然と解決するものや」と。
また、幸之助は、「社長たるものは、そんなチマチマした仕事の仕方をしたらあかん。社員が見てるで」
と強く叱りました。
社員も取引先も、社長の一言一句、行動のすべてを見ているというのです。
社長の一瞬の姿の中に、経営のすべてが現れていると生きた社長学を教えてくれました。

一番難しい問題から取り組む。
私の一番の課題は後継者問題だ。
これを避けては通れない。
真剣に取り組みます。
ありがとう!
  


Posted by 上原繁猛 at 09:34Comments(0)沖縄そば

2013年01月21日

ありがとう1186

松下幸之助に学ぶ「指導者の365日」
お経は弟子との対話集やで

「君、お経はありがたいと手を会わせるが、お経は弟子との対話集やで。部下との対話が、成功を生む金の卵や。よく覚えておきや」と、幸之助は、社員に手を合わせていました。
法華経方便品第二という二分もかからない短いお経では、二九二文字のその中で、「舎利佛」という弟子の名前を六回も呼びながら、師匠の釈迦は対話をして、教えていたのです。

部下との対話が成功の秘訣。
部下との対話をおろそかにしてはならない。即実行します。
ありがとう!
  


Posted by 上原繁猛 at 07:24Comments(0)沖縄そば

2013年01月20日

ありがとう1185

松下幸之助に学ぶ「指導者の365日」
天気予報がなかなか当たらないのはなぜか

幸之助は、「予報することに一生懸命になっているからだ」と。
「事業経営では、予報を当てることよりも、雨を降らしたいならば、雨を降らすアクションを起こさねばならない」と、結果を大事にしていました。
「経営の中で一番悪いのは、意思決定しないことだ」と、
指導者が行動しない、GO!をかけないことを、常に戒めておりました。

決断には勇気が必要です。
しかし、決断しなければ何事も始まりません。
決断、実行こそ成功の秘訣ですね。
ありがとう!
  


Posted by 上原繁猛 at 09:52Comments(0)沖縄そば

2013年01月19日

ありがとう1184

松下幸之助に学ぶ「指導者の365日」
人力車はなぜなくならないのか

幸之助は「人力車を引く車夫が一人でもいるかぎり、時代がどのように変わろうとも、人力車はなくならないよ」と私に注意しました。
「人力車が好きで好きで、自分の命があるかぎり、人力車を引くという意気込みを、車夫が持っているかぎり、道は必ず開けてくるものだ。
一つの事に、徹底的に打ち込むことが大切だ。
安易に他に救いを求め、逃げ出しては、人生の敗北者となる」と、厳しく教えられました。

一つの事に、徹底的に打ち込む。
沖縄そばに、徹底的に打ち込む。
そこから、新しい道が開ける。
妥協せず、世界に通用する沖縄そばを目指します。
ありがとう!
  


Posted by 上原繁猛 at 10:15Comments(0)沖縄そば

2013年01月18日

ありがとう1183

松下幸之助に学ぶ「指導者の365日」
人間を無視したら怨念が残るよ

人間はマイナス無限大からプラス無限大までの広大な範囲で生きているものです。
ゼロは単なるゼロではなく、人間の原点なのです。
ゼロからすべてが生まれる。プラスのエネルギーもマイナスのエネルギーも…。
どうせ生きるなら、プラスのエネルギーの無限大を目指して、宇宙大の境地で生きたいものです。
幸之助は、「一円を無視してもゼロだが、人間を無視したら怨念が残るよ」と、私を叱りました。

人間を無視したら怨念が残る。
自分が無視された時を思い返すとよくわかる。
無意識の内に、やってしまうことがある。
気を付けます。
ありがとう!
  


Posted by 上原繁猛 at 11:17Comments(0)

2013年01月17日

ありがとう1182

松下幸之助に学ぶ「指導者の365日」
誠実こそ人を動かす

心を尽くして行えば、どんな道も必ず開けるものです。
「人間に必要なのは、木野君、争う心ではなく、悪に対して戦う心なのだよ。そして、自分に『妥協しない心』だ」と幸之助は諭してくれました。
仏典に「毎自作是念」という言葉があります。
「常に何を考え、一念をどこに定めているか」
「そこに一切の勝利がある」と幸之助は謙虚でした。誠実こそ人を動かし、心を開かせるものです。

争う心ではなく、悪に対して戦う心。
誠実こそ人を動かす。
今日一日、誠実さを心がけます。
ありがとう!
  


Posted by 上原繁猛 at 14:17Comments(0)沖縄そば

2013年01月14日

ありがとう1181

松下幸之助に学ぶ「指導者の365日」
道は必ず開ける

「永久に続く苦しみなどない」
「朝の来ない夜、春の来ない冬はない」
「あきらめては、しまいだ。如何なる困難に直面しようとも、
希望と挑戦の炎を、燃やし続けるかぎり、道は必ず開ける」
「絶望の闇の中でこそ、希望の灯は光り輝き、真実の強さを発揮するものだ」
と、幸之助は自分自身にいつも言い聞かせていました。

  


Posted by 上原繁猛 at 10:43Comments(0)