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2005年07月21日

沖縄そばの思い出

私の記憶にある1番古い沖縄そばの思いでは,3~4才のころのものだとおもわれる。

前日の残りのものみそしるに、そばをいれてぐつぐつ煮込みます。さてどうなるでしょうか?

そうです。そばの太さが2倍になり、汁はほとんどのこっていません。箸でつまもうとしてもプツプツ

切れてしまい、しかたなくお椀から直接口へ流しこみます。作った本人は「うまい、うまい」と、

大満足。ところでこの本人とは誰のことでしょう。

残念ながら私ではありません。親父です。今でもこの話をすると、「あれはとてもおいしかったな」と、

同意を求められますが返事にこまります。不思議なことに、親父の料理の思い出は、これ以外に

うかびません。又、この場面に何故かお袋が登場しません。

その訳は次回に。



Posted by 上原繁猛 at 15:39│Comments(4)
この記事へのコメント

お久しぶりです!!
遅れましたが、開店とブログ開設おめでとうございます(祝)!!
上原さんの隣で受講した大谷ですが覚えてますでしょうか?

今さっき「与那原家Ⅱ」に行ってきたところですよ。

上原さんがいなくて残念でしたが、
本当に驚きました。

味はさることながら、
店員の接客サービスが特に驚きました!!(さすがです)

僕も焼き鳥屋開店に向けブログをはじめているんですが
早速「与那原家Ⅱ」を紹介しときますよ。

しかし本当においしかったです!!!!

また食べにきます。
Posted by スワン大谷明正 at 2005年09月30日 22:15

上原さんはじめまして!

社長ブログ仲間、看板の伊藝です。
与那原家さんにお世話になって12年になります。

いつもおいしい、そばありがとうございます。
ちなみに私は『こってり派』です。

今後ともよろしくお願いします。
Posted by 看板の伊藝です。 at 2005年09月30日 22:15

大谷さん、コメント有難う。

思い出しました。出村さんの研修でしたね。与那原家Ⅱに来てくれたの

ですね。行動の速さは見事です。私もそば屋を始めるのに、女房と二人で

沖縄中のそば屋を、二年間にわたって食べ歩きました。

その時をおもいだします。成功をいのります。
Posted by 上原繁猛 at 2005年09月30日 22:15

看板の伊藝さん、社長ブログに参加させて頂きます上原です。

よろしくお願いします。

12年も前から与那原家をひいきにし下さり感謝いたします。

私もどちらかと言えば、「こってり派」です。

直接お会いできる日を、たのしみにしています。
Posted by 上原繁猛 at 2005年09月30日 22:15
 
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