2010年02月28日
ありがとう299
松下幸之助に学ぶ「指導者の365日」
経営というものは
幸之助は、「経営というものは自分で汗を流し、自分で吸収して、そして、自然に会得するもの」と、
人一倍働いていました。
経営とは、考え、考え抜くことによって得心し、新たなエネルギーを生み出してくるものです。
成功のコツをつかむまで、絶対に辞めない。やり切るということです。
これが経営者の命をかけるということだ、と教えられました。
自ら汗を流し、会得する。
机の前で、知識のみの吸収で、知ったつもりに、出来たつもりになる。
知識は行動のためにある。行動の中で自ら会得する。
今日もどんどん、ガンガン行動します。
ありがとう!!
昨日は、急な欠勤があり、少ない人数での営業になりました。
いつもは、こんな時こそ私の出番です。しかし、どうしてもやらなければならないことがあり、手伝いが出来ません。後ろ髪を引かれる思いで出かけました。
しかし、反面とても嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいでした。
土曜日の忙しい日、しかも急な欠勤でバタバタです。これまでなら「困った、困った、こんな日に休むなんて!!」と不満たらたら。顔はひきつり、お客様どころではありません。
ところが昨日は、様子が違いました。
忙しい、忙しいとは言いながらも笑顔です。大きな声でお互いに声を掛け合いながら、おお張り切りです。
一言の不満も聞こえません。むしろ楽しんでいるようにさえ思えました。
これなら大丈夫と安心して出かけました。
そして、今朝の朝礼。
「ありがとう!」がたくさん飛び交いました。
「13の徳目」の実践発表も笑顔が一杯。
「目標は努力でした。いつもは何処かで気が抜けることがあるのですが、昨日は最後まで集中できました。◎です。」
「目標は責任でした。みんなの協力で責任を果たせたとおもいます。私的には◎です」
また、感謝についての発表では、
「ピーク時に、キッチンのKさんが、ホールの手伝いをしてくれました。有難うございます。」
「キチンのTさんが、ホールの下げ膳を手伝ってくれました。ありがとう!」
それに対して
「お互い様です。キッチンの人手が足りない時にはお願いします。」
「ハイ、喜んで!!」
不満の言葉は一言もありませんでした。
素晴らしいスタッフに感謝です。
ありがとう!!
経営というものは
幸之助は、「経営というものは自分で汗を流し、自分で吸収して、そして、自然に会得するもの」と、
人一倍働いていました。
経営とは、考え、考え抜くことによって得心し、新たなエネルギーを生み出してくるものです。
成功のコツをつかむまで、絶対に辞めない。やり切るということです。
これが経営者の命をかけるということだ、と教えられました。
自ら汗を流し、会得する。
机の前で、知識のみの吸収で、知ったつもりに、出来たつもりになる。
知識は行動のためにある。行動の中で自ら会得する。
今日もどんどん、ガンガン行動します。
ありがとう!!
昨日は、急な欠勤があり、少ない人数での営業になりました。
いつもは、こんな時こそ私の出番です。しかし、どうしてもやらなければならないことがあり、手伝いが出来ません。後ろ髪を引かれる思いで出かけました。
しかし、反面とても嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいでした。
土曜日の忙しい日、しかも急な欠勤でバタバタです。これまでなら「困った、困った、こんな日に休むなんて!!」と不満たらたら。顔はひきつり、お客様どころではありません。
ところが昨日は、様子が違いました。
忙しい、忙しいとは言いながらも笑顔です。大きな声でお互いに声を掛け合いながら、おお張り切りです。
一言の不満も聞こえません。むしろ楽しんでいるようにさえ思えました。
これなら大丈夫と安心して出かけました。
そして、今朝の朝礼。
「ありがとう!」がたくさん飛び交いました。
「13の徳目」の実践発表も笑顔が一杯。
「目標は努力でした。いつもは何処かで気が抜けることがあるのですが、昨日は最後まで集中できました。◎です。」
「目標は責任でした。みんなの協力で責任を果たせたとおもいます。私的には◎です」
また、感謝についての発表では、
「ピーク時に、キッチンのKさんが、ホールの手伝いをしてくれました。有難うございます。」
「キチンのTさんが、ホールの下げ膳を手伝ってくれました。ありがとう!」
それに対して
「お互い様です。キッチンの人手が足りない時にはお願いします。」
「ハイ、喜んで!!」
不満の言葉は一言もありませんでした。
素晴らしいスタッフに感謝です。
ありがとう!!
Posted by 上原繁猛 at 11:48│Comments(0)
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