喜びと満足のために

松下幸之助に学ぶ「指導者の365日」
苦労はつきもの

「木野君な、100人の部下がいれば100の苦労があり、千人の人を使えば千の苦労があるということ、覚悟せなあかんで」
と、よく言われました。
実際いろいろな部下を指導する立場の時、この言葉を戒めにして辛抱したものです。
社員を使うと思うと問題が起きるものです。
社員はかけがえのないビジネスパートナーです。
そう思えば、苦労もまた楽しくなるものです。


たった20人ほどの社員で苦労しています。
木野先生に叱られそうです。

昨日は、夜の１０時から勉強会でした。
昼勤の人、休みの人、それぞれに気持ち良く？参加していただきました。
前向きで積極的な発言が出て、私の方が勇気と元気をもらいました。
回を重ねるごとに、お互いの理解が進み、和やかで楽しい勉強会になっています。
「お疲れ様でした。有り難うございます！」の爽やかな笑顔に救われます。
かけがえのないビジネスパートナーとして大切にしていきます。
ありがとう！