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2011年07月21日

ありがとう729

松下幸之助に学ぶ「指導者の365日」
道場が必要である

「生きた経営を自得するには、道場が必要である。
その道場が会社であり、商店であり、社会である」
この考え方が幸之助の一生を貫いています。
謙虚な心さえあれば、自分の周囲にあるもの、いる人すべてがわが心の鏡、自分が今日一日やったことが、成功か失敗か、決して平穏無事な一日ではなかったはずだと気がつきます。
自分の振る舞いの正邪が、そこにありのまま、写し出されてくるものです。

自分の周囲にあるもの、いる人すべてがわが心の鏡。
この言葉の重みがやっと解るような気がする。
世の中のすべてが、自らのレンズを通して見た姿であると言う。
すべては、私が造り出した世界だということだ。
自分の周囲にあるもの、いる人すべてを謙虚な心で見れば、自分の心の有り様が解るということだ。
今日一日、謙虚に周りを見渡します。
ありがとう!


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Posted by 上原繁猛 at 08:26│Comments(0)沖縄そば
 
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